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立元 貴

内科医・医学博士

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薬はどうしてお茶やお湯で飲んではいけないのか

2017-01-04更新
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そんな質問をいただきましたので、薬剤師さんに聞いてみました。

 

お茶はタンニンが含まれており、鉄剤と相互作用を起こし吸収が低下するといわれています。

ただし、最近では鉄剤も改善され問題ないといわれています。

お湯は、薬の添加物によっては固まってしまったり、

タンパク含有製剤では分解して効果が落ちてしまいことがあります。

またお湯は熱くて少しずつしか飲めないので、薬剤が食道に貯留してしまう恐れがあります。

他にもグレープフルーツジュースとの相互作用や、カルシウムとの相互作用など、

薬の効果に影響がでることがありますので、基本的に水か白湯で服用といわれます。

 

ということだそうです。

 

薬が本来の効果をだすためには、薬が体のなかに吸収される必要があります。

薬が早く溶け出したり、胃腸での吸収が悪くなったり、相互作用で薬の効果が弱くなれば、

十分な効果が現れないかもしれません。

 

そうは言いながら、今朝、薬をコーヒーで飲んでしまいました。

反省しています。


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