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立元 貴

内科医・医学博士

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食道裂孔ヘルニア

2012-08-09更新
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食道は、横隔膜に開いた食道裂孔(しょくどうれっこう)という穴を通して、胃とつながっています。

食道裂孔は、巾着のように、食道を締め付けて、胃から胃酸や食物が上がってこないようになっています。

この巾着がゆるくなって、胃の一部が、食道裂孔から食道の方に引っ張り上げられている状態を、食道裂孔ヘルニアといいます。

 

食道裂孔ヘルニアは、健診などでよく見かけるので、名前だけを聞くと、たいそうな病気のようですが、そう心配することはありません。

年を取ると、巾着もゆるくなるのは、当たり前です。

ただし、巾着がゆるくなると、胃酸が食道へ流れこみやすくなり、逆流性食道炎の原因になることがあります。

 

軽症の食道裂孔ヘルニアは、放っておいてかまいません。

胃酸の逆流が強いときは、胃酸ができるのを抑える薬が必要になることがあります。

重症の場合は、手術しか治す方法はありませんが、手術が必要な方は多くはありません。


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