医知場

医者がつくる、医療と医学がわかる情報サイト

HOME » 病気を知りたい » 胃腸・肝臓 » ヘリコバクター・ピロリ除菌療法

ヘリコバクター・ピロリ除菌療法

ヘリコバクター・ピロリ菌は、

胃の粘膜に感染する細菌で、

40歳以上で、70%以上の人が感染しているといわれています。

 

ピロリ菌の感染を診断するには、

胃カメラで胃の組織を検査する方法と、

呼気や血液検査で検査する方法があります。

 

ピロリ菌は、胃炎や胃潰瘍、胃癌の原因になることが知られています。

ピロリ菌を殺す治療を、除菌療法といいます。

 

除菌療法では、

以下の3種類の薬を、1日2回、7日間、飲みます。

ペニシリン系抗生剤、

マクロライド系抗生剤、

プロトンポンプ阻害剤(胃酸を抑える薬)

 

最近では、マクロライド系の耐性菌が増えているために、

最初の治療がうまくいかないときは、

メトロニダゾールによる再除菌も行われています。

VN:F [1.9.14_1148]
この記事はいかがでしたか?
Rating: 4.0/5 (1 vote cast)
ヘリコバクター・ピロリ除菌療法, 4.0 out of 5 based on 1 rating
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

“ヘリコバクター・ピロリ除菌療法”に1件のコメント

  1. 医知場
    2012年15月15日 09:40:10

    ただいま、自分のiPhoneから、コメントをいれています。スマートフォンでも、読みやすくなりました。仕事先や自宅から、気楽に、スマホでご覧ください(^-^)/

コメントをお寄せください。





他にもこんな記事が読まれています

▲ページの先頭へ
見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright © 2005-2012 ICHIBA-MD All rights reserved.