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立元 貴

内科医・医学博士

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BNPと腎機能

2017-03-01更新
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BNPは、心臓の筋肉が伸び切った状態になると、心臓での生成が増えてきます。

NT-proBNPは、BNPの前駆体から作られ、BNPと同じように作られます。

心不全では、心臓の筋肉が伸び切った状態が続くので、血液中のBNPやNT-proBNPが増えてきます。

BNPやNT-proBNPは、採血検査で心不全の重症度が推測できるので、

非常に役に立つ指標として、診察や治療に使われています。

 

ただし、心不全以外にも、BNPやNT-proBNPの数値が増えることがあります。

たとえば、腎臓の機能が低下すると、腎臓からの排泄が悪くなり、

見かけ上、BNPやNT-proBNPの値が上昇することがあります。

 

それ以外にも、年齢や、炎症、肥満などが数値に影響すると言われていますので、

この数値だけで心不全を判断することは注意が必要になります。

臨床症状や、心エコーなどの他の検査と組み合わせて、判断することが大事です。

 

<参考>

日本心不全学会HP(2017.3.1閲覧)

http://www.asas.or.jp/jhfs/topics/bnp201300403.html

 

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