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立元 貴

内科医・医学博士

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鼻と肺はつながっている

2017-04-19更新
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鼻の穴から喉の奥までを、鼻腔(びくう)といいます。

鼻の奥は、頭蓋骨の中にある「副鼻腔(ふくびくう)」という空洞と隣合わせになっています。

つまり、鼻の奥の、骨の中にある空洞が副鼻腔です。

 

鼻が炎症を起こして鼻炎になると、さらに奥の副鼻腔に炎症が広がることがあります。

これが、副鼻腔炎です。蓄膿症(ちくのうしょう)といわれることもあります。

副鼻腔は骨の中にあり、血流が少ないので抗生剤が移行しにくく、

完治せずに再燃を繰り返し、慢性化することがあります。

 

副鼻腔からでた細菌の混じった鼻水は、

少しずつ、肺の方に流れ込み、気管支炎や肺炎を起こすことがあります。

副鼻腔気管支症候群(ふくびくうきかんししょうこうぐん)と呼ばれています。

 

気管支炎や肺炎を繰り返す患者さんに、耳鼻科での診察をおすすめすることがあるのは、

こうした病気が潜んでいるからです。


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