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立元 貴

内科医・医学博士

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年のせいではない筋力の低下、サルコペニア

2014-09-29更新
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「足腰が弱くなって歩くのがつらい」

「ふらついて、つまずいたり、転びそうになる」

ある程度の年齢になると、よく耳にする訴えです。

しかし、このなかには、

「サルコペニア」という病気が隠れていることがあります。

 

サルコペニアは、

加齢に伴う筋肉量の減少および筋力の低下によって、

要介護に陥りやすくなった状態のことです。

 

年齢だけでなく、

心臓や肺、腎臓などの臓器機能の低下、悪性腫瘍、消化不良や栄養不足でも起きてきます。

これは、加齢に伴う身体活動の低下や、栄養状態の変化、ホルモンの変化が原因と考えられています。

 

栄養状態が低下し、活力が落ちた状態を、

フレイル(虚弱)とも表現します。

 

サルコペニアを治す薬はなく、

定期的な運動と、タンパク質を中心とした栄養補給が大事です。

 

筋量、筋力低下と肥満が共存した、サルコペニア肥満というのもあります。

 

年をとるほど、足腰が大事になります。

歩いたり、食べたりするのが難しくなったら、

医者に相談して、デイケアなどの介護保険のサービスを利用することも考えましょう。


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