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立元 貴

内科医・医学博士

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たかが、「しゃっくり」

2017-06-21更新
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「しゃっくり」とは、

胸と腹を分ける、膜状の大きな筋肉である「横隔膜(おうかくまく)」が

痙攣を起こした状態です。

 

けいれんが起きるときに息を吸い込み、声帯が閉じるときに「ヒック」という音がするのが特徴です。

医学的には、意識せずに筋肉が収縮する「ミオクローヌス」の一種です。

横隔膜の中枢は、首の神経(頚椎のC3-5)にあるので、ここが刺激されて「しゃっくり」が起きます。

 

「しゃっくり」は、食べ過ぎ、アルコールの飲み過ぎなどで、急に胃がふくれることで起き、

数分から数時間で自然に治ります。

 

しかし、48時間以上続くような「しゃっくり」では、

腫瘍、炎症、血管疾患、変性、脱髄などが原因となり、脊髄が傷害されて起きる

悪性の「しゃっくり」である場合があります。

 

たかが「しゃっくり」ですが、長期間続くときは、医師にご相談ください。


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