医知場トップページ
医知場あいさつ
医知場とは
医知場ご利用方法
医知場プライバシーポリシー

医知場先生

医知場先生

立元 貴

内科医・医学博士

最新記事
カレンダー
2018年6月
« 5月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
医療と医学がわかる情報サイト医知場

■ 医療と医学もっと身近に!! 以下のカテゴリーよりお入り下さい。

記事の詳細

夜のトイレで眠れない

2015-08-10更新
Print Friendly, PDF & Email

「夜に何度もトイレに行くので、よく眠れない」

と訴える患者さんが、たくさんいます。

 

医学的には、夜間頻尿といいます。

夜間頻尿とは、

「夜間に排尿のために1回以上起きなければならず、そのことにより困っている状態」

のことです。

 

夜間頻尿は、

1.夜の尿量が多い

2.尿を膀胱に十分にためることができない

ことが原因と考えられます。

 

夜の尿量が多くなるときは、

高血圧、心不全、腎疾患、糖尿病、睡眠時無呼吸症候群などの内科疾患が原因になるときがあります。

内科疾患の診断、治療によって、症状が改善されることがあります。

また、尿量が多くなるような薬を内服していることもありますので、主治医の先生と相談してみましょう。

 

前立腺肥大や過活動膀胱などの泌尿器疾患は、

尿をいったん膀胱にためることができずに、尿の回数が増えてしまいます。

 

頻尿のせいで眠れないと思っていたら、

実は、睡眠障害(不眠症)が原因ということもあります。

 

夜の尿の回数を減らすために、極端に水分を控える方もいますが、

脱水症になり、心臓や脳の血管がつまる危険性もあります。

 

何が原因かを診断してから、適切な治療、生活習慣の改善に取り組んでください。


カテゴリー: 病気について, 腎臓・泌尿器 タグ: ,

皆様のコメントをお寄せ下さい♪




コメント内容


CAPTCHA