がんの診断後に、自殺と心臓発作のリスクが上がる

New England Journal of Medicine(2012年4月5日)の論文が、TIMEオンラインに紹介されていた。

600万人を越えるスウェーデン人を調査した研究から、

癌の診断後に、患者の自殺または心筋梗塞などの心臓発作による死亡のリスクが上昇してすることがわかった。

この研究によれば、

自殺は、診断後、最初の1週間で12.6倍上昇。

心臓発作による死亡は、診断後の1週間で5.6倍上昇。

なかでも、自殺のリスクは、食道癌、肝癌、膵癌など重症の癌患者の方が多い。

 

したがって、癌と診断され、告知された患者では、

自殺と心臓発作のリスクが上がることを考慮して、ケアを行う必要がある。

癌と告げたときから、治療が始まっていると、心しよう。

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