10代のインフルエンザ患者に、タミフルを使いたい

異常行動の副作用が報告されて以来、10歳代の患者にタミフルを使うことは、厚生労働省から許されていない。
タミフルと異常行動の因果関係は証明されていないが、まったくないとも結論できず、10代に使用制限がついたまま、インフルエンザの流行シーズンが近づいている。
今のところ、吸入薬のリレンザを使っているが、小さな子どもには吸入は難しく、喘息があれば使いにくい。
とくに今年は、新型インフルエンザが加わり、子供たちはインフルエンザの脅威にさらされている。
うちの子供の小学校も、新型インフルエンザで学級閉鎖だ。
先日、発表された日本感染症学会の提言でも、早期からの抗インフルエンザ薬(タミフル、リレンザ)の使用が進められている。厚生労働省の見解として、副作用を説明して承諾を得、2日間は保護者の監視があるならば使用してよいということだ。
10代のタミフル使用に対する情報は、前線の医師には十分に伝わっていない。
厚生労働省の見解を、国民にきちんと説明してほしい。
さらに、5000万人分ともいわれるタミフルの備蓄は、いつ、使うのか。
今の新型より、もっと危険な鳥インフルが流行するまで置いておくのだろうか。
備蓄は使ってこそ意味がある。
備蓄タミフルの放出の基準や方法についても、早々に情報が欲しい。

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