ポリープ

臓器の表面の一部が盛り上がったものを、ポリープといいます。

臓器の表面は粘膜という膜でおおわれていますので、そこから、イボのように隆起しているものを総称していいます。

ポリープは、ほとんどは良性のものですが、サイズが大きいものや、形や広がり方に異常があるものは、組織検査をして、良性か悪性かを判定します。

ポリープの一部を切除して検査することを、生検(バイオプシー)ともいいます。

胃や大腸のポリープで小さいものは、生検をかねて、すべてを切除することもあります。これを、ホットバイオプシーといいます。

小さなポリープで、見かけ上、悪性所見のないものでは、とくに組織検査を行わずに経過観察のみでいいものもあります。

ポリープは、粘膜が隆起していることを表す用語で、一般的には良性のものをあらわしますが、大きさや形などによっては、さらに組織検査を行う必要があります。

腹部エコー検査で、胆のうにポリープが見つかることがあります。胆のうの中は、直接、カメラでのぞくことはできません。

したがって、エコー検査で、1cmを越えるような大きいものや、増大傾向があるもの、ポリープの付け根が広い広基性のものは、組織検査をかねて、胆のうごと切除することがあります。

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