家族が気づく認知症の症状

認知症(痴呆)の半数は、アルツハイマー型認知症といわれています。アルツハイマー型認知症を早期に診断するのは難しく、年齢による衰えなのか、認知症の症状なのか判断に迷うことが少なくありません。

本人が自覚していない変化を、家族が気づいていることが多いので、診断上、家族からの情報はとくに重要です。家族が気づくアルツハイマー型認知症の代表的な初期症状は、次のようなものです。

  1. 同じことを何度も言ったり聞いたりするようになった
  2. 置き忘れやしまい忘れが目立つようになった
  3. 蛇口やガス栓の閉め忘れが目立つようになった
  4. 日課をしなくなった
  5. 以前はあった興味や関心がなくなった
  6. 時間や場所の感覚が不確かになった
  7. 物の名前がでてこなくなった
  8. だらしなくなった
  9. 些細なことで怒りっぽくなった
  10. 財布やお金、物品などを盗まれたと言うようになった

(糸魚川市福祉保健課:平成9年度および平成10年度高齢者こころとからだの健康調査専門調査結果報告書)

 

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