This is itの主治医

あまのじゃくの私は、所詮、リハーサルフィルムだと思って、今まで見ていなかった。学会で泊まったホテルで、たまたまビデオを見たのだが、やはり、みんなが勧めるだけのことはある。

50歳で、あれだけのダンスが踊れるとは。バックのミュージシャン、ダンサーも超一流。ステージのセット、演出として映し出される短編フィルムのクオリティもすばらしい。

これだけのステージを成功させるための体力、気力は、いくらマイケルジャクソンといえども、不安があったはずで、薬物依存の下地になったかもしれない。

それにしても驚くのは、薬を処方したお抱えの医者である。がんの末期か、手術の麻酔に使うような薬を、いくら雇われたとはいえ、いわれたとおりに処方する医者のモラルに驚く。この医者がNOといえば解雇され、ほかの誰かがだしただろうが。

日本でも、医師には処方権があるので、できないことはない。しかし、外来で特別な薬をだしたら、保険の監査でみつかるだろうし、入院では、薬剤師や看護師にチェックされだろうから、とてもできそうにない。

アメリカでは金があれば、医者のモラルも買えるのだろうが、日本の医者は、まだ、大丈夫だろう。武士は食わねど、高楊枝。しかし、日本の医療も金、金でがんじがらめになっているので、そのうち、モラルが下がるもしれない。

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