禁煙に取り組む会社がうらやましい

ネスレ日本という会社では、社員に禁煙外来の自己負担分を補助して、無料で禁煙治療が受けられるようにした、ということだ。

禁煙外来の料金は、自己負担分として、ニコチンパッチで12000円程度、飲み薬で18000円程度。

タバコは、がん、肺気腫、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞など、大半の病気のリスクになる薬物である。そんなもの売らなければいいと思うのだが、国が株主になって、せっせと販売を続けている。

喫煙によって、会社は保険の負担だけでなく、社員に入院などで欠勤されれば、大きな損失を被るので、会社ぐるみで禁煙に取り組むのは合理的な考えだと思う。

うちの病院は敷地内を全面禁煙にして、禁煙外来も作っている。しかし、残念ながら、近所のコンビニでうまそうにタバコを吸っている職員や、医者の姿を見かける。

病院からも禁煙のために補助金をだすように頼んでみたが、却下された。

それなりの費用はかかるだろうが、結局は、社員に元気に長く働いてもらうことで元がとれるのではないだろうか。

何より社員の健康を考えてくれているという、会社の福利厚生として、すばらしく効果があると感じる。
 

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