標榜科(ひょうぼうか)とは

診療所の看板に、内科とか、外科、消化器科、呼吸器科などと書かれているのを目にします。

これは、診療所があつかう科、つまり、あつかう病気の種類を掲示しているもので、標榜科といいます。

標榜科の名称は決まったものがありますが、診療所がどの科を標榜するかは、医者が自由に決めていいことになっています。

特別の資格が必要なわけではありません。

もちろん、看板に書くわけですから、それなりに知識や経験、自信もあるのでしょう。

ただし、あんまりたくさんの科が書いてあるのは、ちょっと心配です。

内科・外科・整形外科をいっぺんにできるスーパー医師なんていないでしょう。

外科系の先生には、内科の診察ぐらい大丈夫ということで、内科を標榜する先生が多い傾向があります。

逆に、内科系の先生は、外科系の処置はできないので、外科系の看板はつけない傾向です。

内科・外科、とかいてあるときは、主に外科を専門にしている先生。

内科・整形外科、は整形外科の先生ということが多いのです。

内科の先生にも、循環器科・呼吸器科・消化器科、などいっぱい並んでいる看板をみかけます。

すごいと思う反面、すこし心配な気もします。


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