肥満についての7つの神話

健康についての話は、とくにはっきりとした科学的な根拠がないのに、信じられているものがある。

The New England Journal of Medicine、2013年1月31日号では、
肥満について、根拠がないのに巷で信じられている、7つの神話、を報告した。

1.毎日、少しずつ、エネルギーを制限すると、ずっと減量効果が続く
2.大きな目標を立てずに、現実的な目標を立てる
3.急にやせると、ゆっくりやせるより、効果が続かない
4.減量の準備をしてから、取り組む方がいい
5.体育の授業が、子供の肥満に効果がある
6.母乳は、肥満を防ぐ
7.性交渉でやせる

この7つの話は、いずれも、科学的な根拠がない。

他にも、
・朝食を抜くと、太る
・運動や食事を覚え始める、幼児の習慣が、一生の肥満につながる
・果物や野菜をたくさん食べると、運動をしなくてもやせる
・体重の変動が激しいと、死亡率が上がる
・間食が、肥満と関連する
・歩道や公園などの環境設備が、肥満に影響する

といったことは、あまり根拠のない俗説と思われる。

ダイエットは、体重を減らすには効果的だが、体重が減り続けることはなく、
減量スピードは落ちていくので、運動を組み合わせることが重要だ。

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