BNPを使った心不全管理

BNPは採血でわかる、心不全の検査です。

心不全が進行するほど、数値が増えます。

 

BNPの数値による、心不全の診断

・正常(心不全の可能性はきわめて低い) 0-18.4pg/ml

・心不全の可能性は低い 18.4-40

・軽度の心不全の可能性がある 40-100

・治療の対象になる心不全の可能性がある 100-200

・治療の対象になる心不全の可能性が高い 200以上

 

BNPが100以上であれば心エコー検査などの検査を行った方がよいでしょう。

200以上であれば、心不全の治療が必要な場合があります。

また、BNPが、前回の結果より2倍以上に上昇したときは、原因を調べ、薬の調整などが必要になることがあります。

 

参考

日本心不全学会ステートメント2013

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2 件のコメント

  •   また、BNPが、前回の結果より2倍以上に上昇したときは、

      原因を調べ、薬の調整などが必要になることがあります。

    この記事についてですが、前回と今回の血液検査の
    期間はどのくらいあれば(空ければ)いいのですか。

    近い過去との数値では、状態に変化はないと思われるからです。

    • sinsinさん、コメントありがとうございます。
      BNPの値は、変動もあり、毎月検査を行うものではありませんので、
      3ヶ月から6ヶ月に一度、数値をみればよいのではないかと思います。

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