患者よ、医者と闘うな

本屋の書棚を見ると、

医者のだした薬を飲むな、とか、

健康診断を受けるな、とか、

医者にかかると早死にする、

と言わんばかりの、過激なタイトルの本が並んでいる。

その本を書いているのは、たいていは医者だから、

医者が患者に向かって、医者を信用するな、と言っているわけだ。

 

そのくせ、その医者も、ちゃんと患者さんからお金を頂いて生活しているはずだから、

「私以外の医者はダメで、私の言うことだけを信じなさい」ということだろう。

ずいぶんと、自信家の先生だと思う。

 

医者と患者は、病気を治すパートナーであって、敵対して得になることはない。

メディアでも、本でも、極端なことを強調したほうが受けが良いのはわかる。

しかし、医者も人間なのだから、うまく使うぐらいに考えて欲しいと思う。

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