最期のキーパーソン

一般的には、組織やグループなどで、鍵になる重要人物のことです。

とくに、意志決定に強い影響力をもつ人のことをいいます。

 

医療や介護の現場では、患者さん家族の代表となり、患者さんの治療方針を最終的に決める人を、

キーパーソンとよぶことが多いです。

 

もちろん、自分のことは自分で決めるものだと思います。

しかし、とくに高齢で認知症などがあり、自分で決められない、

自分の病気のことが理解できないという状況が増えている現状では、

家族の誰かがキーパーソンとなって、決断をしなくてはなりません。

 

さらに、超高齢化がすすんでいるので、子どもがいない、いたけれど亡くなってしまった、

身寄りはご主人しかいないが認知症、やっとさがしたキーパーソンが孫、などなど、

そもそもキーパーソンをみつけることさえ難しい時代です。

 

お金の問題がからむと、後見人制度がありますが、

自分の生き死にの最期の決断をする人間を、自分が知らないというのも困ります。

 

今のところ、私の場合は長男ですが、

「煮るなと焼くなと勝手にしてください」と言われそうで、心許くはあります。

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