ジカ熱

ジカ熱は、

ジカウイルスがヤブ蚊によって媒介されおこる感染症です。

 

潜伏期間は、

3-12日。

 

症状

発熱(高熱はまれ)、発疹、頭痛、関節痛、目の充血

その他、神経症状の報告があります。

症状は4-7日間続きますが、症状は軽いことが多いです。

ブラジルでは、妊婦がジカウイルスに感染し、小頭症の児の出産が多発しています。

診断は、ウイルスの遺伝子検査や抗体検査を行いますが、一般の医療機関では検査できません。

 

治療

特別な治療法はなく、症状を抑える治療が主体です。

有効なワクチンはまだありません。

 

予防には、

蚊(ヤブ蚊)に刺されないように、長袖・長ズボンの着用、虫除け薬を使用します

妊婦や妊娠の可能性のある女性は、ジカ熱流行地への渡航を避けた方がよいでしょう。

性行為による感染が疑われているケースがありますので、

流行地域から帰国した男性で、妊娠中のパートナーがいる場合は、

症状の有無にかかわらず、コンドームの使用が推奨されます。

 

流行地

現在は、中南米および周辺地域で流行しています。

渡航予定のある方は、ホームページで確認してください。(ジカウイルス感染症の流行地域

 

参考

厚生労働省ホームページ(H28.3.1閲覧)

ジカウイルス感染症に関するQ&Aについて

ジカウイルス感染症の流行地域

 

国立感染症研究所 ジカウイルス感染症とは(H28.3.1閲覧)

厚生労働省検疫所FORTHホームページ(H28.3.1閲覧)

外務省 海外安全ホームページ(H28.3.1閲覧)

国際感染症センター 国際感染症対策室ホームページ(H28.3.1閲覧)

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