リメンバーミーとユマニチュード

先日、ディズニーの「リメンバーミー」という映画を見て、、、

泣きました。

高齢で認知症になり、すべての記憶を失いかけているおばあさんに、

孫が彼女の父親が作った曲を弾き語ると、彼女はゆっくり口ずさみ、家族の話を始めるのです。

最高の脚本、音楽、絵の美しさ、まさにディズニーの底力を感じる作品でした。

 

この映画を見ながら、頭をかすめたのは、

看護師さんの勉強会で教えてもらった「ユマニチュード」。

 

「ユマニチュード」というのは認知症の患者さんに対するケア、接し方の方法です。

「見る」、「話す」、「触れる」、「立つ」を柱に患者さんとコミュニケーションを築いていく手法です。

 

見る=顔と顔を近づけて見つめる

話す=前向きな言葉を話し続ける

触れる=ゆっくりと抱いたりなでたりする

立つ=できるだけ起立した状態でケアを行う

 

このプロセスを通じて、

「あなたは大切な存在である」ということを相手が理解できる形で伝える

ことがユマニチュードの基本です。

 

リメンバーミーがママココおばあちゃんを目覚めさせたように、

私たちもユマニチュードを込めて伝えれば、

患者さんの心の扉を開くことができるかもしれない。

そう思えた映画でした。

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