病院機能評価という実力テストを受けました

先日、私が働いている病院が

「病院機能評価」を受けました。

病院機能評価というのは、日本医療機能評価機構という第三者機関が、病院の診療や運営、経営などの質を評価して、一定の水準にあるかどうかを判定する、「病院の実力テスト」で、5年毎に行われます。

事前に書類審査があり、当日は、サーベイヤーという診療、看護、事務のプロの審査員が、病院内を隈なくチェックしていきます。

当日は、サーベイヤーに付き添って病院内を練り歩きましたが、病室やナースステーションだけでなく、倉庫からトイレ、浴室まで、あらゆるところを見ていただきました。

私も病院内をここまで詳しく観察したことはなく、あらためて気づいたこともたくさんあり、大変勉強になった2日間でした。

ケアプロセスという審査では、入院患者さんの記録をみながら、そこに携わった医師、看護師、薬剤師、検査、リハビリ、栄養士、退院支援の関係者などが一同に介して、患者さんへの説明や同意の内容、記録、計画がどのように実施されたか、治療が安全に行われたか、感染対策、倫理面への配慮などが、質疑応答の形で審査されました。

数ヶ月をかけて準備してきた「実力テスト」はようやく終わり、今は、結果待ちの段階です。手応えはあったので、無事合格といきたいところです。

病院機能評価は、審査を受ける病院側の負担も大きく、賛否もあるところなのですが、数年に一度、第三者から病院をチェックしてもらうということは、病院の質を客観的にみつめて、さらに高めていく大事なチャンスです。何より一つの目標に向かって、病院スタッフが一丸となってとりくむことは、病院全体のコミュニケーションを作り上げます。

テストが終わって、ようやく肩の荷が下りました。個人的には、自分に花マルをつけたいと思います。

たいへんよくできました

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