風しんが大幅に増加しています

全国で風しんの患者が大幅に増加しており、2018年の風しん患者の報告数は、2000人を超えました。

2018年の風しん患者数は、11月18日までに2.198人となりました。

患者さんの多くは、30−50代の男性で、首都圏を中心に報告されています。

とくに、風しんの発生数の増加が続いている、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県および愛知県にお住まいの方で、妊婦、妊娠を希望する女性、妊婦の同居家族の方は、風しんの抗体検査を受けてください。

くわしくは、お近くの保健所にご相談ください。

 

妊娠中の女性が風しんに感染すると、生まれてくる子どもが先天性風しん症候群を発症することがあるため注意が必要です。

1.発熱や発疹のある方は、風しんにかかっている可能性を念頭に置きましょう。

2.30代から50代の男性のうち、明らかに風しんにかかったことがある、風しんの予防接種を受けたことがある、または、風しんの抗体が陽性であることを確認できていない方は、予防接種を受けることを考えましょう。

3.妊婦への感染を防止するため、①妊婦の夫、子供、その他の同居家族、②妊娠希望者や妊娠する可能性の高い人のうち、明らかに風しんにかかったことがある、風しんの予防接種を受けたことがある、風しんに対する抗体が陽性であることを確認できていない方は、まず、風しんの抗体検査を受け、必要な場合は予防接種を受けましょう。

 

参考

風疹 発生動向調査 2018年第46週(’18/11/21現在)
https://www.niid.go.jp/niid//images/idsc/disease/rubella/2018pdf/rube18-46.pdf

風疹急増に関する緊急情報:2018年10月24日現在
https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/rubella/181024/rubella181024.pdf

風しん

2018.05.17

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