採血でわかる腎機能、推算GFR

推算GFRは、採血検査でわかるクレアチニン値と、年齢だけで、簡単に腎臓の機能が計算できるすぐれものです。

医知場では、2007年に発表された日本腎臓学会の「CKD診療ガイド」の数式を紹介していました。今年(2008年)3月に日本腎臓学会で、日本人のデータに基づいたより正確な計算式が発表されましたので、ブログおよびホームページ内の計算式は、この新しい式に更新しました。

最新のデータに基づいた、
推算GFR(推算糸球体濾過量、eGFR)は、

194×血清クレアチニン^-1.094×年齢^-0.287
女性はこれに×0.739

で計算することができます。(^は乗数です。クレアチニン値の-1.094乗、年齢の-0.287乗です。)

推算GFRが60以下の人は、腎機能の低下が疑われます。

計算は、エクセルなどのソフトを使えば簡単にできますが、愛知県腎臓病患者連絡協議会のホームページでも計算ができます。

 

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