公立病院に退場勧告

病院倒産

厚生労働省は9月26日の「地域医療構想に関するワーキンググループ」の第24回会議で、公立・公的医療機関1455病院のうち、424病院(29.1%)を再編や統合を要請する対象とし、病院名を公表しました。

  • 「診療実績が特に少ない」かつ「近くに類似の病院がある」=160病院
  • 「診療実績が少ない」=117病院
  • 「類似の病院が近接」=147病院

とくに、要請対象の割合が多いのは、北海道54病院(48.6%)、新潟22病院(53.7%)、宮城19病院(47.5%)などです。

また、総務省が9月30日に公表した資料によると、公立病院事業の赤字は840億円。

過疎地医療などに欠かせない公的医療機関を収支だけで判断するのは反対ですが、民間病院の近くで赤字経営を続け、専門性の低い公的病院が整理対象になるのは仕方のないところでしょう。

<参考>
厚生労働省HP(2019/10/3閲覧)「第二十四回 地域医療構想に関するワーキンググループ」https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06944.html

病院倒産

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です