褥瘡(じょくそう)患者の栄養管理

褥瘡(じょくそう)とは、いわゆる床ずれのことで、体の一定の場所に圧迫が続くことで、組織の血液の流れが悪くなっておこります。半数以上が、おしりの上の方(仙骨部)にできます。脳梗塞などによって麻痺があり、自分で体を動かすことができない場合に、褥瘡ができやすくなります。

褥瘡のできる患者は、飲み込む筋肉が麻痺を起こすなどして、十分に食事ができない場合が多く、栄養状態が悪化しているケースが少なくありません。

褥瘡は傷ですから、栄養状態が悪いと治りが遅れます。高タンパク食を十分に投与する必要があります。傷の治りを促進する、亜鉛やビタミンCも重要です。ですから、褥瘡を治すには傷の治療はもとより、栄養管理を含めた全身のケアが必要なのです。

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