公立病院改革

全国の自治体が経営する公立病院のうち、赤字の病院は04年度66.2%、05年度68.7%、06年度78.9%と経営状況は悪化し続けているが、公立病院が過疎地や救急・産科医療などの採算性の低い医療を担っている側面もあった。

総務省が決定した公立病院の改革プランによれば、病床利用率が3年連続70%未満の病院は、病床数の削減や診療所への転換など抜本的な見直しを行う。ちなみに、全国973の公立病院のうち、146病院がこの基準に該当する。

各自治体は2008年度中に改革プランを策定し、経営の効率化は3年以内、統廃合や民間への譲渡など経営形態を見直すものは5年以内に実現することが義務づけられた。

(参考)病床利用率=1日の入院患者数÷病院の総ベッド数×100

 

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