高齢者の入浴事故

入浴中の高齢者の急死が増えている。年間に14000人に高齢者が、入浴中に急死している。とくに、1月をピークとして冬の時期に多く、後期高齢者の女性の多いのが特徴である。事故は、自立して生活している高齢者が、一人で入浴しているときに多くみられる。
死亡の原因は不明なことが多いが、自律神経のアンバランスが一因と考えられている。入浴中の極端な温度変化が誘因となって、血圧の低下や、一時的な心停止がおき、心臓発作や脳卒中を引き起こす。
高齢者の入浴事故を予防するためには、脱衣場や浴室の室温を下げないようにし、お湯の温度も40℃くらいで入浴する方がよい。また、自律神経のバランスがくずれやすい食後や、気温の低い深夜の入浴は避けた方がいい。

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