勤務医の負担を軽くして、医療費を減らしなさい

政府の規制改革会議がまとめた医療分野の規制改革案には、
「勤務医の負担を軽減するために」
看護師による感冒、便秘、不眠、高血圧、糖尿病などに対する検査、薬の処方、
助産師による正常分娩時の会陰切開、縫合、
訪問看護における看護師による死亡確認や 薬の処方
などの解禁があげられた。
医師の代わりに看護師が薬を処方したり、往診に出ることが可能となり、
医師の労働負担の減少につながる、らしい。
最近は、やたら「勤務医の負担を軽くするために」という枕詞がでてくるが、
どうも議論をすり替えられている。
勤務医の負担を軽くするために、開業医が働きなさい。
勤務医の負担を軽くするために、看護師が頑張りなさい。
それでも、医療費は削減しなさい。
つまり、勤務医の負担が重くても、お金は払えません。
負担が重くても、我慢できる人が医者になりなさい。
だんだん、我慢するのがつらくなってきました。

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