岡田ジャパンと一夜漬けの極意

岡田ジャパンは、次の期末テストは満点をとると宣言した、赤点続きの出来の悪い子供のようなものだ。

まわりとしては、赤点超えれば御の字で、平均点なら万々歳と思っている。

それでも満点宣言をしながら、勉強しているうちに、この調子ならいけるんじゃないかと、本人は勘違いしてしまう。周りもそれだけ言うなら、意外といけるかもしれないと、少しは期待感が生まれてくる。

塾の試験は、いつもダメだが、それでも、満点宣言は撤回しない。よっぽど、自信があるのか、秘策でもあるのか。

期末前の最後の模擬テストでも、惨敗。

満点、満点といっているうちに、満点をとるための、応用問題ばかりをやっていたので、点数稼ぎの基礎問題がまったくできない。

それでも、試験まで、あと2週間。

ここまで来たら、満点宣言の旗を降ろして試験を放棄するより、赤点回避を目標に切り替えるべきだ。

つまり、一夜漬けの極意である。

まず、情報を集めて、ヤマを賭ける。ヤマに絞ったところだけを、徹底的につめこんで、とにかくヤマが当たることを信じる。ヤマ以外のところは、しない。

そして、たとえ一夜漬けでも、合格すると信じる。結果はどうであれ、今までの努力を信じて、自分を信じる。ここで、自分を信じなければ、絶対に結果はでない。

僕らは、満点をとる岡田ジャパンではなく、赤点を越えようと努力する姿がみたいし、それを評価してくれる人がたくさんいるはずだ。

僕の考える赤点は、1点のゴールだ。

とにかく、熱く、前向きな、一夜漬けをして欲しい。

一夜漬けを繰り返して、医学部を卒業した、僕からのエールだ。 

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