医知場のアドレスが変わった訳

もう、6年も前の研究会で、標準的な治療をきちんと載せたホームページを作りましょう、と問いかけた。

「そんな面倒なことは、自分でやれる所までやってから、他人に頼め」と言われ、一念発起してホームページを自作した。

当時は、とにかく、金をかけないことを意識して作ったので、インターネットの契約をしているプロバイダの無料HPのサービスを利用して、ソフトウェアのハウツー本を見ながら自作した。

いかにも既製ソフトで作ったようなチープなHPが嫌で、dreamweaverというプロ用ソフト使って作ったのが、初代のHPである。

最初は、三つ四つしか話題もなく、色さえもついていない哀しい体裁で、それを見つけた同僚の看護師から「最低」と言われて、傷ついた。

それから、地道に記事を書きため、当時、はやり始めたブログにも手をだした。記事作りから、トップページの訂正、更新履歴まで、全部、手作りだったので、とにかく、内容の割に手間がかかる上、記事が増えるにつれて収拾がつかなくなり、新しいHPを作りたいと、ずっと考えていたが、なかなか、具体化しないまま時間が過ぎていった。

少しアイデアがまとまりかけていた時、知り合いのウェブデザイナーに相談して、かなりの部分を自動化できることがわかった。

そこから、ブログの基本的デザインであるmovable typeを使った、新しい医知場の輪郭ができあがった。

新しいサイトを作るにあたっては、今までのプロバイダの無料サービスから離れて、より高度なサイトができる別のサーバーに移管することが必要になった。

サイトを移管するためには、ドメインの移管手続きが必要なのだが、同じアドレスを使うためには、2万円以上の費用がかかるといわれた。

これは、法外な値段に思えた。

そこで、たくさんのリンクをもらっていたアドレスを捨て、.comの新しいアドレスで心機一転、出直している。

以前のアドレスでリンクをしていただいた方には、大変、申し訳ないと思っている。リンク切れのページがたくさんでているのも、心苦しい。

それでも、全く新しいサイトデザイン、アドレスで勝負するのが、心意気だと思っている。

ちなみに、医知場のアドレス、ichiba-mdは、たくさんの情報が行き交う市場と、medical doctor(MD=医学博士)の僕が作る確かな情報サイトとしての意味を込めた、自己満足のアドレスである。
 

写真なし

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です