小児の肥満は、早死にする

「小児期の肥満・その他の心血管危険因子と早期死亡の関連」、The New England Journal of Medicine 2010年2月号の論文を紹介します。

小児期に肥満、高血糖、高血圧があると、55歳までに病気で死亡する確率が高くなる。という結果が、アメリカンインディアン4857人(平均年齢11.3歳)の分析から明らかになった。高度肥満の子どもは、55歳までの早期死亡が正常の約2倍、血糖が高い子どもは約1.7倍に増えていた。また、子どもの高血圧も早期死亡と関連があった。この中でも、とくに、肥満が最も死亡と関連があった。

小学生の肥満、血糖値や血圧の異常が、生活習慣病を引き起こして、寿命を縮める。ということが科学的に明らかになった。子どものうちから健康づくりは始まっている、という証拠です。

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