産科医療保障制度のお金の流れを考える その2

産科医療保障制度が補償する分娩事故は、どれぐらいの頻度で起きるのでしょうというご質問を頂きました。
厚生労働省の試算では、年間で最大800件という数字がでています。
この数字をもとに、保険会社の収支から、産科医療保障制度のお金の流れを考えてみました。
1年間の分娩数が、110万として、
年間の保険収入は、330億円。
年間の発生件数は、最大800人程度と想定されるので、
保険会社の初年度の支出は、48億円。
以後、毎年、補償する人数が増えていくが、最大20年で打ちきりになるので、
徐々に保険からの支出が増えて、
20年後には、240億円程度
になる計算です。
民間の会社に任せるということは、
結局、一番儲かるのは保険会社ということでしょう。

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