先日、何年振りかの性行為をしました。
少し痛みはありましたが、終わったベットのシーツを見た所、大量の出血、その後も出血は止まらず、ティシュを一箱使い切り、頭がフラフラ吐き気があったため、病院へ。
その間も血は流れ出るようにあふれ、結果救急で縫合しました。
貧血点滴、内服もしています。
奥に傷がついてそこから出血したようです。
ただ、普通の行為をしただけなのに、こんなに出血してしまうと、もう怖くてできません。
これはくせになるものなのでしょうか。
お医者さんがつくる医療と医学がわかる情報サイト医知場(いちば)
先日、何年振りかの性行為をしました。
少し痛みはありましたが、終わったベットのシーツを見た所、大量の出血、その後も出血は止まらず、ティシュを一箱使い切り、頭がフラフラ吐き気があったため、病院へ。
その間も血は流れ出るようにあふれ、結果救急で縫合しました。
貧血点滴、内服もしています。
奥に傷がついてそこから出血したようです。
ただ、普通の行為をしただけなのに、こんなに出血してしまうと、もう怖くてできません。
これはくせになるものなのでしょうか。
医知場先生の答え
おそらく膣の奥の子宮への入り口(子宮膣部)にびらんという腫れがあり、ここから出血したのではないかと思います。すぐに治療の必要があれば、婦人科の先生から説明があったはずですが、そうでなければ経過をみていいかと思います。びらんそのものは病気ではありませんので、行為のたびに必ず出血するとは限りません。膣内に炎症がもともとあったのかもしれません。レーザーや電気メスで腫れたところを取り除く治療もありますが、その治療をした方がよいかは婦人科の先生と相談してください。
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