風しん
風しんは、発疹、発熱、リンパ節の腫れを伴う感染症です。妊娠初期に風しんにかかると、胎児に感染し、先天性風しん症候群になる可能性があります。
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風しんは、発疹、発熱、リンパ節の腫れを伴う感染症です。妊娠初期に風しんにかかると、胎児に感染し、先天性風しん症候群になる可能性があります。
風しんの流行が続いています。対策として、1962年4月2日から1979年4月1日生まれの男性に、無料で抗体検査を行い、必要な方にはワクチン接種が受けられるようになりました。
破傷風の原因となる破傷風菌は、どこの土の中にも潜んでいます。致命率の高い危険な感染症です。
インフルエンザワクチン(予防接種)は、流行が始まる前の11月末頃までに受けましょう。とくに、高齢者や慢性の病気をもっている方には、強くおすすめします。
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