私も毎年打っていますが、注射の場所が少し痛いし、体がだるい感じはあります。これも2、3日の辛抱です。
インフルエンザワクチンは、効果が現れるまでに通常約2週間程度かかります。流行が始まる前の11月末頃までにワクチンを受けましょう。ウイルスは毎年少しずつ変異しますので、毎年ワクチンをうつ必要があります
ワクチンを受けた後の注意
- ワクチンを注射した日は、激しい運動や大量の飲酒は避けてください。
- 入浴はできますが、注射したところはこすらないでください。
- 発疹や高熱がでたら、注射をうけた病院や診療所に相談しましょう。
- 注射したところが赤く腫れたり痛んだりすることがありますが、2-3日で治ります。腕全体が腫れたりしたときは、医師の診察を受けてください。
- 近いうちに別の予防接種を受けるときは、6日以上間隔をあけて、反対側の腕に注射してもらいましょう。
以下に該当する方は、インフルエンザにかかりやすく重症化しやすいので、ワクチンを強くおすすめします。
- 65歳以上の高齢者
- 呼吸器疾患(肺気腫、気管支喘息など)
- 心疾患(心不全、弁膜症など)
- 腎疾患(慢性賢不全・血液透析患者など)
- 糖尿病
- 免疫の低下している人(AIDSなど)
- 医療関係者
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