認知症の患者さんと会話する
今日、別の患者さんの回診中に、遠くから、「おーい、おーい」と声をかけられた。認知症がかなり進んだ患者さんで、意味のある話ができる人ではない。妄想があり、上を向いて、そこにいない誰かに話しかけている。 白衣の私が目に入った…
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今日、別の患者さんの回診中に、遠くから、「おーい、おーい」と声をかけられた。認知症がかなり進んだ患者さんで、意味のある話ができる人ではない。妄想があり、上を向いて、そこにいない誰かに話しかけている。 白衣の私が目に入った…
心療内科と精神科は、専門性の違う診療科です。
ポルスト(POLST)は、主治医が、患者自身から、終末期の治療に対する希望を聞き取って保管しておく書類です。
患者さん自身が、終末期の医療処置の希望を書いた書面を事前指示書。医師が患者本人から要望を聞き取り、カルテなどに記載しておくのが、ポルスト(POLST)です。
アンメット・メディカル・ニーズとは、今の医薬品が、まだ十分に医療ニーズを満たしていない領域ということ。
認知症の患者さんに使う漢方薬は、子どもの夜泣きにも効果がある薬です。
認知症がすすんでも、昔の思い出は美しく輝いていました。
外来受診を中断してドロップアウトを避けることも、医者の重要なスキルです。
症候群というのは、同じような症状がでる、いくつかの病気の集まりのことです。
ひさしぶりに母の夢を見た。
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