ヘルパンギーナ
夏かぜの代表的な疾患で、毎年6-8月に流行します。
お医者さんがつくる医療と医学がわかる情報サイト医知場(いちば)
夏かぜの代表的な疾患で、毎年6-8月に流行します。
認知症は、単なるボケではなく進行する病気です。FAST分類で、認知症の進行度合いがわかります。
麻しんは発熱と発疹が特徴で、感染力が非常に強い全身感染症です。ワクチン接種が最も重要な予防法です。2023年に入って、流行が懸念されています。
出血したばかりの血液は、鮮やかな赤色(鮮紅色)ですが、出血からの時間が経つと、茶色から黒色へと変化していきます。月経以外に性器から出血することを不正性器出血(不正出血)といい、よくご質問をいただきますが、大きな病気が隠れていることもありますので、ふだんと違う出血があれば、専門の先生の診察を受けてください。
花粉症の症状や診断、治療、予防法をガイドラインから解説します。
メタボリックシンドロームの診断基準、検査、食事、運動などの治療法を解説します。
感染性胃腸炎は、ウイルスや細菌によって起きる感染症です。食品が原因で集団発生すると、食中毒といいます。おなかのかぜ、とも呼んでいます。
甲状腺ホルモンの量が過剰になった状態を、甲状腺機能亢進症といい、その大半がバセドウ病です。バセドウ病の症状、検査、治療などを最新のガイドラインにもとに解説します。
橋本病は、慢性甲状腺炎ともいわれ、甲状腺の機能が低下する原因として最も多い病気です。
腫瘍マーカーは、採血でわかる検査で、癌の診断や治療効果の判定、再発の早期診断などに使われています。しかし、この数値だけで腫瘍があるかどうか、良性か悪性かなどを判定することは難しいため、画像診断や組織検査と組み合わせて行う検査です。
最近のコメント