新型コロナウイルス感染症 いまわかっていること できること
内科医が、新型コロナウイルスの最新情報を、わかりやすく、まとめて解説。感染状況、変異型ウイルス、治療、ワクチンなどの情報も随時更新しています。
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インフルエンザ、毎年11月下旬から12月上旬頃に始まり、1-3月頃に流行のピークをむかえます。2020-21年は、新型コロナウイルス感染症と同時流行が心配されています。
麻しんは発熱と発疹が特徴で、感染力が非常に強い全身感染症です。ワクチン接種が最も重要な予防法です。2023年に入って、流行が懸念されています。
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新型コロナウイルス感染症の記事を読むために役立つ用語をまとめています。
ギラン・バレー症候群は、細菌やウイルス、ワクチンなどの医薬品などが原因となって、両足から全身に麻痺が広がる病気です。自然に治ることがほとんどですが、重症例では、呼吸筋が麻痺して人工呼吸器が必要になることがあります。また、後遺症を残すこともあります。
心筋炎、心膜炎は、ウイルスなどの感染症などが原因となり、心臓の筋肉(心筋)や心臓を包む膜(心膜)がダメージを受け、心臓の機能が低下する病気です。
風しんの流行が続いています。対策として、1962年4月2日から1979年4月1日生まれの男性に、無料で抗体検査を行い、必要な方にはワクチン接種が受けられるようになりました。
風しんは、発疹、発熱、リンパ節の腫れを伴う感染症です。妊娠初期に風しんにかかると、胎児に感染し、先天性風しん症候群になる可能性があります。
麻しんはワクチンで予防可能ですが、効果を発揮するにはを2回の接種が必要です。
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