糖尿病を治す時代

この数年で、糖尿病の治療が大きく変わってきた。インクレチンという系統の薬がでてきたからだ。

インクレチンは、血糖値の変動に応じて、効き目が現れる画期的な薬だ。食事をして血糖値が高くなれば、インスリンなどのホルモンを調整して、血糖値を下げてくれる。血糖値が低いときには働かないので、血糖が下がりすぎて、低血糖になることがない。それでも、他の薬と併用するときは、低血糖になることがあるので注意は必要だ。

さらに、インクレチンがすごいのは、膵臓の機能を回復させる働きがあることだ。

今まで、糖尿病は治ることはない、と言われてきた。だから、糖尿病は治す病気ではなく、管理する病気だと言ってきた。しかし、インクレチンが登場して、事情が変わってきた。

糖尿病は、治る病気になりつつある。

糖尿病になってからの年数が短く、膵臓の機能が残っているほど、膵臓の機能が回復する可能性が高い。だから、糖尿病で早くみつけて、膵臓の機能が残っているときに、治療を始めた方がいい。逆に言うと、ますます、健診で早期にみつける重要性が増している。

糖尿病を治す、お手伝いがしたい。

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2 件のコメント

  • 私は今年の一月に、逓信病院にいきなり糖尿病と言われて入院しました。
    喉の渇きがすごく食べても食べても体重が減ってるので、ラッキーって友達に言ったら、糖尿病だから早く病院にいった方がいいと言われS先生が主治医なので、糖尿の検査して下さいって言った所、今すぐ入院と言われ
    意味が解らなくa1cが11.4だからの意味も解らなく、説明を聞いて大変な事になったと実感(涙)  その時点で糖尿専門医の今はいない栗○先生に代わり検査して、1型の糖尿は完治することが分かったけど、2型は残念ながら完治しないと言われ超ショック私一生食事制限できないし、もう仕方ないので、合併症になったらその時と開きなおってるのですが・・・
    今日も先生に「どうしてさがってないとかいな」って言われましたが、今ジャヌピアって薬飲んでて5日が6.1空腹時105でしたが、糖尿が治る薬が欲しいです。名前教えて下さい。今度先生に完治する薬下さいって言いますのでよろしくお願いします。私は完治しますか?完治するとなれば人生がばら色に変わるのですが・・・今はグレー心はブルーです。

  • コメントありがとうございます。
    ジャヌビアは、インクレチン製剤のひとつで、インスリンを分泌する膵臓の機能を改善する働きがあります。
    HbA1cの数値は悪くないので、あとは、食事や運動で体重が減れば、さらに良くなるでしょう。
    治る可能性はあります。

    ただし、肥満のままでは良くなりません。
    合併症になると、通常の生活に支障を来すようになります。つらいものです。
    まずは、食事制限ができないという思い込みをやめて、体を絞っていきましょう。

    人生を何色にするかは、あなたの生活習慣の見直し次第だと思いますよ。

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