EDのことで話があります

糖尿病神経障害の一つにEDがあります。ED(イーディー)はErectile Dysfunctionの略で、勃起不全という意味です。

以前は、インポテンスという言葉が使われていましたが、これは不能という意味があり、差別的な表現ということでEDという言葉が使われるようになりました。

糖尿病だけではなく、高血圧や高脂血症などの生活習慣病が原因になることもあります。また、ストレスやうつ病などの心理的な要因もあります。

EDの話は、言う方も聞く方も何となく話しにくいので、患者さんからの訴えとして少ないのが実状です。

しかし、日本人男性で40代の5人に1人、50代、60代の約半数がEDと推定されます。

ホスホジエステラーゼ阻害剤という画期的なED治療薬が開発され、くすりによってEDが治療される時代がやってきました。

現在、日本で発売されているのはバイアグラとレビトラの2種類です。

ただし、ED治療薬は高血圧・狭心症・不整脈などの心臓の病気、肝臓や腎臓の異常、網膜の異常などがある場合は、服用できません。事前に医師の診察や、心臓などの検査が必要です。

EDの程度は、IIEF-5という簡単な問診票を使って診断します。

医知場に載せていますので、この問診票を書き込んで内科か泌尿器科の医師にみせれば、適切な助言があると思います。

「EDのことで話があります」と言ってください。

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