ガーデニング経営論

ささやかな、わが家の庭でガーデニングをしながら考えた。花や芝の手入れと、組織の管理は似たところがある。

ガーデニングの基本は、土をつくること。

腐葉土や堆肥をすきこんで、ほこほこの土をつくる。植えた苗が生き生きと芽を出し、葉を茂らせる。水はけが良く、養分たっぷりの肥えた土。これが、植物を育てる基本である。

次に、庭の全体を見わたすこと。

小さな庭に中にも、日当たりのいい場所もあり、いつも日陰の場所もある。夏には葉陰になるが、落葉の後は日の当たる場所もある。

日当たりのいい場所だけが、花の咲く場所ではない。日陰の好きな花もある。むしろ、日陰を演出してこその庭があり、シェード・ガーデンという。

適した場所に、適した植物を植えること。日光が好きな植物を日陰に植えても育たない。逆に、光が強すぎれば、枯れる花もある。まさに、適材適所の極意である。

そして、正しく育てること。肥料を施す時期、剪定をする時期を、間違えないこと。季節が違えば、肥料も毒になる。水のやりすぎで、枯れることもある。

そして待つ。植えて、すぐ、花が咲くわけではない。

もちろん、育たない花もある。

それは正しい場所に植えなかったか、正しく育てなかったか。

それでも育たない花があり、それは、うちの庭に合わないということだ。

環境をつくり、適性を考え、結果を待つ。

育てるスキルが上がれば、買った苗が、庭で花を咲かせる確率も上がるはずだ。

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1 個のコメント

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